人生のリスタートが切れたのも佐野らーめん予備校のおかげ。
感謝の気持ちを目の前の一杯にこめて

松島 佳樹さん

人生の岐路に立ったとき、偶然知った佐野らーめん予備校。かつては東京での飲食業を歩み続けており、その経験を活かせるのではないか──そんな漠然とした想いがありました。予備校との出会いが明確な目標へと変わり、松島さんはすぐに入校を決意。卒業後は予備校の先輩が営むお店で修業を重ね、満を持して「佳樹」をオープンしました。日々の営業の中で経営の難しさも感じつつ、お客様の「おいしかった」「また来ます」という言葉に支えられ、感謝の気持ちを忘れずに毎日を重ねています。「よりよい一杯を届けたい」という向上心を胸に、今日もお客様に喜ばれる店づくりに励んでいます。